過去問を解く時期
おはようございます☀
”最小の努力で最大の効果を”
出すことのできる勉強法を
提案する”ゆう”です。
今日は、
過去問の使い方について
お話ししますね。
過去問の使い方って
大きく分けて二種類ありますよね。
①早い段階で解く
②直前期まで取っておく
色々な意見がありますが、
私は、①の方をおススメします。
というのも、
”彼を知り己を知れば百戦危うからず”
ということばにあるように
まず相手を知ることが
大切だと思うんです。
*問題数は多いのか、少ないのか
*記述型なのか、マーク式なのか
*難易度はどのくらいなのか
*どの分野が狙われやすいのか
などを知らずに勉強するのって
コースも距離もゴールがどこにあるかも
分からないままマラソンするようなものです。
今すぐ解いても
ほとんど間違えるのは分かりきっていますし、
出来る必要もないのです。
とりあえず、
最後の入試日までに
自分をどこまで引き上げないといけないのか
を理解できれば十分なのです。
確かに最新年度の過去問は
とても有効な演習素材です。
直前期まで取っておきたい気持ちも分かります。
でも、
過去問は一度使われた”過去”の問題であり、
ましてや、
昨年と同じ問題なんて
なかなか出ないので
各予備校の実践問題集を
解くほうが良いと思います。
ということで、
このブログを読み終えたら
今すぐ
過去問をゲットして
時間を計って解きましょう!!!
では、また明日。
p.s.記事のリクエスト、
お待ちしています。